1エミリVS100♪ [みやもっちゃん]

Peace for World in Hiroshima 2012コンサートに参加しました!
  ♪(#^ー゚)v
ヒロシマから世界へ発信する音楽の祭典、
世界の平和と核の無い地球。
2013年にメインコンサートをされるそうです、今回はぷれコンサートだったのですが
笑里ちゃんをはじめメチャ豪華メンバーでした。

笑里ちゃんは2曲演奏されましたがやはり
広響様と笑里ちゃんのツィゴイネルワイゼンはドキドキでした何故か・・・
   (゚_゚i)タラー

最初から飛ばす笑里ちゃん!!
  o(^-^)o
しかし広島交響さんも序盤は笑里ちゃんの出方を探る作戦のようでした
 ・・・(ーー;)
笑里ちゃんその事を微妙に感じたのか!!!
  w(゜o゜)w
f字孔からの♪音符拡散作戦を展開!!!!
  ヽ(゚∀゚)メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ(゚∀゚)ノ
しかし第一・第二Vnのビヨヨ~ン~攻撃が静かに・・・
  ( ̄▽ ̄;)
ニヤ
  §^。^§←えみりチャン

ここで相手を誘い出して一気に反転に!!
  ヽ(^o^)丿
オーボエ&木管の音に一時休戦
  (^_^)v

後半は笑里ちゃんが先制攻撃!!
  (๑→ܫ←๑)
広響の秋山様も気合を入れなおされた感じで全体へ再度全力指示を出されたようです
  ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
笑里ちゃん!!!頑張れ!!!!
  (ノ><)ノ



興奮の9分間、素晴らしい音楽の戦い・交流
  m(゚- ゚ )
武器を捨て楽器を手にそんな日が来ることを願い
いや幼い子が最初に手にするのが楽器であったならキット武器を手にすることは無いだろう・・
  (^_^)
そんな事を感じたコンサートでした。。

この日のコンサートの様子はNHK BSプレミアムにて
8月28日に放送される予定です是非ご覧ください。。
(※宮本笑里さんの出演及び曲目は現時点では分かりません)

はじまりの風 [ひゅーひゅーライヴ]

ドキッ!平原綾香さんのコンサートに行って来ました
  \(^o^)/
カフェのあつしさんからお誘いを受け米原でのライヴ楽しんできました。
ライヴの前に彦根を案内していただき「お多賀さん」多賀神社へも参拝でき大変充実した思い出に残る一日でした。
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お祭りの準備をされていました
江州音頭ではなく多賀音頭でした
  ( ̄▽ ̄;)
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あ~やじゃぴんぐです
  (゜.゜)

☆セットリスト♪
 ・はじまりの風
 ・スマイル スマイル
 ・NOT A LOVE SONG
 ・ナミダオト
 ・あいたくて
 ・いつも いつも
 ・星つむぎの歌


 ・Night in Tuisia
 ・Spain
 ・HUSH HUSH
 ・あと少し あと少し
 ・メドレー
 「Circle Game」「Re:PEPPER」「Joyful Joyful」
 ・Where Magic Goes~愛のゆくえ~
 ・おひさま~大切なあなたへ~
 ・ノクターン
 ・明日
 ・Jupiter
 ・この想い届け
 <アンコール>
 ・BLESSING祝福
 ・My Road

渾身の生Jupiterは凄かったですTVで見た感じとは数倍迫力ありました高音も伸びやかで感動の一曲でrした。また聴きに行きたいです。。

千秋楽3 [ライヴ・イマージュ]

アンコール1曲目リベルタンゴが終わり拍手喝采の中再び照明が暗くなり次のアンコール曲の準備をスッタフさんがテキパキと舞台の上を舞うようにセッティングされて行きます。
会場のお客さんも再び拍手から手拍子でアンコールをアピール。

そしていよいよ感動の時が近づいて来ます。
羽毛田様の挨拶そしてメンバー紹介、ソリストは他の会場でも名前を呼ばれますがファイナルではイマージュバンド・イマージュオーケストラすべてのアーティストの方々のお名前をフルネームで呼ばれます。
そして照明さんをはじめスッタフさんへの感謝の気持ちと拍手をお願いされていました。
もちろんこの日一番拍手が大きかったのは加古隆様です、少し照れておられましたがニコニコとされていました。
拍子木が打たれMy favorite thingsが…

貴方のお気に入りはどなたのどの曲ですか?
私は宮本笑里の「光」です
  ヽ(^。^)ノ

加古様のピアノが最高の舞台の幕開けのテープを開き、青柳誠様のサクスホンがムードを高めパーカッションの藤井珠緒様が観客の鼓動を揺り動かしゴンチチ様のギターが軽快なリズムを刻むともう気分は最高潮
 o(^-^o)(o^-^)o
笑里ちゃんのソロもカッコ良かったです。
そしてベースの一本茂樹様のソロが始まると思ったその時です

葉加瀬さまが加古様の「黄昏のワルツ」をソロで弾き始められました…
舞台に椅子が用意されそこにNAOTO様がセンターのピアノにおられる加古様を案内され後ろのスクリーンをご覧下さいと手を向けておられました。
そこにはソリストの皆さんの演奏に合わせ加古様へのメッセージが映し出されていました。
残念ながら笑里ちゃんのメッセージは私の席からは読むことが出来ませんでしたが「ありがとうございました」らしき言葉と花のようなイラストが有るのでは分かりました。
羽毛田様、笑里ちゃん、ゴンチチ様、NAOTO様、と演奏が進むにつれ会場は加古様への思いが大きな大きな風船のように広がるようでした 小松様の「熊野古道」が終わった後はしばらく静寂に包まれました。
その後大きな大きな拍手が延々と鳴り続きました、そしてソリストの皆さんが一人ひとり花を手に加古様に渡され声をかけておられるようでした。その間も拍手は止まずアーティストの方や客席からも涙が見られました。
葉加瀬さまが涙声で「しんみり終わるのはイマージュらしくないので明るく行きましょう。もう一曲良いでしょうか?」
会場からは大歓声
葉加瀬さま「楽しくまいりましょう~~う」の声で情熱大陸の前奏が!
  o(^-^)o
うん?情熱大陸?と思いましたが明るく行くには良いのかと納得したのですが…
  ヽ(^o^)丿
葉加瀬さまのヴァイオリンが♪ッタッタターターターAADEFのメロディーでは無くタラララララ~タララ~ララ~「パリは燃えているか」に!ワぁ~オ
  w(゜o゜)w
少しずっこけました
  ( ̄▽ ̄;)
会場でも手拍子の中に笑いと突っ込みの歓声が、しかしやっぱり加古様の演奏が無いと…
それに先ほどの曲の中に「パリは燃えているか」が無かったので あれ?と思ったのでやはり演出だったんですね。
軽快なリズムの「パリは燃えているか」の中、加古様が別に用意されていた椅子からセンターのピアノに移られた時には会場からは手拍子と拍手喝采
  ♪(#^ー゚)b
そして曲の最後に差し掛かるとスッポトライトに照らされた加古隆様、最後の一音が鳴り響く中そっとピアノの鍵盤から指を離された時、さらに大きな拍手と歓声が沸きあがりました。

ソリストの方が皆さん手をつなぎ観客の皆さんに答えておられました何度も何度も。
感動的なクライマックス最高でした
  (ノ><)ノ

素晴らしい加古隆様のライヴ・イマージュ卒業の場面に居られた事は良い思い出となりました。
ありがとうございました。

音楽で綴る人生の1ページ、1つ1つの曲では感じることが出来ないドラマを作り出す演出、曲のつながりが生む感動、
ライヴ・イマージュはさらに進化して行くのでしょう来年も楽しみです。。
  o(^-^o)(o^-^)o

千秋楽2 [ライヴ・イマージュ]

休憩をはさんで後半が始まります
加古隆クァルテット様メンバーはイマージュオーケストラの相川麻里子様(vn)、南かおり様(va)、植木昭雄様(vc)ライヴイマージュから生まれたユニット、加古様も素晴らしい出会いが生んだクァルテットライヴ・イマージュが無かったら生まれていなかったと言っておられました。組曲「パリは燃えているか」にはフランス・パリへの思いが伝わって来るものがありましたヨーロッパの中の歴史や芸術のエスプリを感じられました。

続いてイマージュ・オーケストラ
ピアノ&指揮青柳誠様この方京都出身でもありテナーサックスも良い感じでけっこうお気に入りの方です、青柳様のブログもライヴ・イマージュツアーの様子が色々とレポされていてホント大きく貢献されていると思います。
ストリングスの音色はトゥールーズ室内合奏団の時に感じたキラキラしたベルベットの肌触りでした
  ♪(#^ー゚)b

次は東京スペシャルゲスト。
ペルニカ・トリオの皆さん、独特の合唱スタイルで最初の曲では歌の途中に会話が入ってる感じで発声もヨーデルやモンゴルの歌・アンデスの山の中の住民が歌ってる歌のようなチョット表現が難しいですが、ソニーさんのサイトで少し聞けますのでどうぞ
  (^O^)/↓
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/perunikatrio/

さて次は音楽監督の羽毛田様映画やドラマの音楽でよく耳にする方ですね。
今回も「岳」と言うドラマ(WOWOW)に参加されて俳優さんの気合に圧倒された事をお話されていました、特に仲代達也さまのオーラと目力には蛇ににらまれたカエル状態だったそうで…頭の中が真っ白になり固まってしまったそうです、しかしその時に横でニコニコと微笑んでおられた八千草薫様をみて何とかお話することができ八千草様が菩薩様のように見えたそうです。世界中のアーティストとの方とお仕事もされたりしている羽毛田様でさえ緊張されるのですからその凄さも相当なものだったんでしょうね。

ふ…おまたせ、いたしました~ぁ葉加瀬太郎でございます!
  (^◇^)
登場されて「ひまわり」を演奏、拍手の後の静まり返った空気の中そっとマイクを手にし…
「…おまたせ、いたし!ました~~~ぁ葉加瀬太郎でございます!」割れんばかりの拍手喝采と笑い声
これはまさに吉本新喜劇の「おじゃましまんにゃわ」とか「ごめんくさい」と同じ、ツカミのギャグですね。
トークで笑わせ演奏で泣かせる1人新喜劇の開演ですね。。
今日は演奏にも力が入っていたのは何か伝わって来ました最初の「ひまわり」の演奏中あの大きな体でヴァイオリンを包み込み一音一音大切に送り出す感じがして、マジ感動しました
  。゚(゚´Д`゚)゚。
そしてその後の挨拶のツカミギャグ、間と言い抑揚と言いバッチリですね
  (^_^)
Someone To Watch Over Meではスイングしながら心地よく酔わせていただきました、そして照明の暗い中 聞こえてくるバンドネオンの語り、哀愁と情熱の響きにあの感動の曲が始まります。
「情熱大陸」いやー何度聞いても盛り上がりますね「静と動」「緊張と緩和」小松様と葉加瀬さまのこの曲は燃えますね
  ヽ(^。^)ノ
最後はスタンディングで会場の皆さんノリノリでした。。

アンコールの拍手から~手拍子に変わり
いよいよ笑里ちゃん再登場
  \(^o^)/
NAOTOさま葉加瀬さま小松さまと一緒にピアソラの曲の中で1番有名な曲の始まりです
このツアー4回目の私ですが今日の笑里ちゃんの声は最高でした、大阪でももちろん良かったのですがどこか葉加瀬さまNAOTOさまの音を聞くことに集中していて笑里ちゃん自身のノリノリ感と言うのか楽しみ度合いは少し少なかったようでしたが、すッか~~~す!この日は独奏部分はもちろんトリオ演奏やそれ以外でも1番笑里ちゃんのヴァイオリンが歌っていました。かなり渋めな感じもシビレマシタ
  o(^-^o)(o^-^)o
ソリストの方の音色はやはり個性が有るので合わせるの大変なのでしょうが、しかし何度もライヴで感覚やグルーヴ感を覚えて来るとアーティストの体の芯にあるエネルギーの塊がメラメラ燃え上がり奇跡的な音が生まれ最初で最後一度しか味わう事の出来ない素晴らしいひと時を描き出すのでしょう
まさしくエミリギー炸裂でした。。
  ♪(#^ー゚)b

アンコールの続きは千秋楽3で
  m(_ _)m

千秋楽1 [ライヴ・イマージュ]

東京国際フォーラムAホールで行われた2012年ライヴ・イマージュ12千秋楽に行って来ました
5000名以上の観客が入るホールでのコンサートに行くのは初めてでチョットドキドキでした
とにかくデカイので私の席(2階中段9扉)からはステージ上のアーティストの方々が小指くらいにしか見えませんでした。
しかし両サイドにはモニターも設置されていて音響も良い感じでした。

トップはNAOTOさん。去年からソロとして参加されていてヴァイオリンテクはもちろん
トークも葉加瀬様やゴンチチ様に次ぐ軽快さでこれからのイマージュ等でも楽しみですね。
続いて小松亮太さん。バンドネオンの素晴らしい演奏、どうしてもタンゴのイメージがすぐにわきますが今回映画音楽も担当されたようでテーマソングは爽やかな清々しさをバンドネオンでも聞けたので良かったです。

そして日本一癒しを感じられるヴァイオリン奏者
宮本笑里!
 ヽ(゚∀゚)メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ(゚∀゚)ノ
Les enfants de la Terre- fantaisie 素晴らしいブラーヴァ!カテンッアのところはパワーがいりますが今日はその後のトークに息切れする事無く集中力と気合を感じました。
トーク部分はこれまでのライヴ・イマージュに参加できた喜びと感謝の気持ちをいっておられました、ほんわかトークは今日は無かったです、きっと加古隆様のラストと言う事もあって控えられたようですね。
そして「光」の製作と震災復興への協力や関心を引き続き続けて行くようにお願いされていました。
演奏はノリノリ&パワー全開エミバウアー&エミリースクワット&笑里にらみ等の必殺技のオンパレード圧倒されました。。衣装はドーリーな感じでホント可愛かったですね。。

前半トリはゴンチチ様。日曜の午後にピッタリなお二人の演奏です。トークは皆さんご存知の通り間の合ったほのぼのさで開場の皆さんも ほっこりされてました。今回は三上さんの妄想野球チーム編で、なんかよくわからないけど笑える不思議さでした。
 (^◇^)
セットリスト
前半
01 Sanctuary(NAOTO)
02 Brand new days ~ TWIN DRAGON(NAOTO)
03 グスコーブドリの伝説(小松亮太)
04 ブエノスアイレスの夏(小松亮太)
05 Les enfants de la Terre fantaisie ~ 地球のこどもたち(宮本笑里)
06 光(宮本笑里)
07 放課後の音楽室(ゴンチチ)
08 1967(ゴンチチ)
09 風の国(ゴンチチ)
10 Tiny Lips(ゴンチチ)
後半
11 黄昏のワルツ(加古隆クァルテット)
12 組曲「パリは燃えているか」(加古隆クァルテット)
13 白戸家のクラシック音楽 (オーケストラ・イマージュ)
☆東京公演のみ参加ペルニカ・トリオ
  ブルガリアの民謡・ふるさと・さくらさくら・ずいずいずっころばし
14 最高の人生の終り方 -オープニングテーマ-(羽毛田丈史)
15 學・旅立ち(羽毛田丈史)
16 ROOKIES ~愛のテーマ~(羽毛田丈史)
17 ひまわり(葉加瀬太郎)
18 Someone To Watch Over Me(葉加瀬太郎)
19 情熱大陸(葉加瀬太郎 with 小松亮太)

アンコール
1.リベルタンゴ(葉加瀬太郎・NAOTO・小松亮太・宮本笑里)
2.My favorite things&加古隆メドレー
黄昏のワルツ(葉加瀬太郎)最後の忠臣蔵(羽毛田丈史)
博士の愛した数式(宮本笑里)大河の一滴(ゴンチチ)
白い巨塔(NAOTO)熊野古道(小松亮太)

3.パリは燃えているか(情熱大陸からの)


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